2026年卒 新卒採用について
2026年卒の新卒採用は、以下の募集を行います。
製作課 https://kabukizabutai.co.jp/saisin/news/4788/
お問い合わせ先
歌舞伎座舞台株式会社 経理・総務部 採用係 ☎︎ 03-3541-8220
(平日 10:00−18:00)
info@kabukizabutai.co.jp
2025年 中途採用について
2025年の中途採用につきましては、以下の募集を行っています。
製作課 https://kabukizabutai.co.jp/saisin/news/4796/
お問い合わせ先
歌舞伎座舞台株式会社 経理・総務部 採用係 ☎︎ 03-3541-8220
(平日 10:00−18:00)
info@kabukizabutai.co.jp
主に松戸工場(千葉県)で、セット(主に建物、橋、船などの立体物)の骨組みの製作を行っています。
仕事場の様子、詳しい仕事内容については「社員インタビュー」をご覧ください。
https://kabukizabutai.co.jp/seisaku/

■ 募集部署 製作部 製作課
■ 募集人数 若干名
■ 仕事内容 ・松戸工場にて大道具製作業務
・劇場での仕上げ・補修作業
・工場における大道具搬出・搬入作業
■ 勤務地 歌舞伎座舞台松戸工場 / 千葉県松戸市上本郷234
■ アクセス 常磐線 北松戸駅西口 徒歩8分
■ 勤務時間 9:00〜17:00 (実働6.5H) ※作業内容により変更あり
■ 給与 基本給 (初年度)190,000円
■ 休日・休暇 7日/月(変則)
夏期特別休暇5日間、年末年始特別休暇5日間、創立記念特別休暇1日間
入社6ヶ月後に年次有給休暇10日間/その後当社規定により最高25日間
■ 資格 18歳以上
■ 待遇 交通費全額支給 社会保険完備
残業手当別途支給 服装・髪型自由
<選考プロセス>
■ 応募 以下の応募フォームにご記入ください。
https://x.gd/P53IU
■ 選考 応募情報をもとに選考を行います。
※応募に関する個人情報は採用業務にのみ利用し、
他の目的での利用や第三者へ譲渡・開示することはございません。
■ 面接 選考により応募部署の担当責任者から面接についてのご連絡をさせていただきます。
・面接には履歴書(自筆・写真貼付)を必ずお持ち下さい。
・ご希望の連絡方法をご明記ください。
・面接日時についてはご相談ください。
■ 採用 採用日等に関しては希望を伺います。
その他、ご不明な点はお電話などでお気軽にお問い合わせください。
歌舞伎座舞台株式会社 経理・総務部 採用係 ☎︎ 03-3541-8220
(平日 10:00−18:00)
【中途採用 2025年】募集要項 製作課
主に松戸工場(千葉県)で、セット(主に建物、橋、船などの立体物)の骨組みの製作を行っています。
仕事場の様子、詳しい仕事内容については「社員インタビュー」をご覧ください。
https://kabukizabutai.co.jp/seisaku/

■ 募集部署 製作部 製作課
■ 募集人数 若干名
■ 仕事内容 ・松戸工場にて大道具製作業務
・劇場での仕上げ・補修作業
・工場における大道具搬出・搬入作業
■ 勤務地 歌舞伎座舞台松戸工場 / 千葉県松戸市上本郷234
■ アクセス 常磐線 北松戸駅西口 徒歩8分
■ 勤務時間 9:00〜17:00 (実働6.5H) ※作業内容により変更あり
■ 給与 基本給 (初年度)190,000円
■ 休日・休暇 7日/月(変則)
夏期特別休暇5日間、年末年始特別休暇5日間、創立記念特別休暇1日間
入社6ヶ月後に年次有給休暇10日間/その後当社規定により最高25日間
■ 資格 18歳以上
■ 待遇 交通費全額支給 社会保険完備
残業手当別途支給 服装・髪型自由
<選考プロセス>
■ 応募 以下の応募フォームにご記入ください。
https://x.gd/n9FNt
■ 選考 応募情報をもとに選考を行います。
※応募に関する個人情報は採用業務にのみ利用し、
他の目的での利用や第三者へ譲渡・開示することはございません。
■ 面接 選考により応募部署の担当責任者から面接についてのご連絡をさせていただきます。
・面接には履歴書(自筆・写真貼付)を必ずお持ち下さい。
・ご希望の連絡方法をご明記ください。
・面接日時についてはご相談ください。
■ 採用 採用日等に関しては希望を伺います。
その他、ご不明な点はお電話などでお気軽にお問い合わせください。
歌舞伎座舞台株式会社 経理・総務部 採用係 ☎︎ 03-3541-8220
(平日 10:00−18:00)
ツケ打ちの芝田正利、引退のご報告
長年、弊社に勤務しツケ打ちとしても舞台に出ていた芝田正利(80歳)が令和6年11月をもちまして引退(退職)しました。1965年12月から59年間、歌舞伎座の大道具として働いてまいりました。ツケの担当としては、令和6年10月が最後の舞台となりました。
歌舞伎の御関係者の皆様をはじめ、歌舞伎をご覧くださる皆様に感謝を申し上げます。

「好きなツケを打ち続けるために、体調を整えることに気をつけながら、つとめてまいりました。長くツケを打つことができて幸せでした。歌舞伎に関わるすべてのみなさまに感謝いたします。ありがとうございました」芝田正利
芝田正利(しばた まさとし)
昭和19(1944)年、東京都江東区生まれ。長谷川大道具株式会社(現・歌舞伎座舞台株式会社)に勤める兄の勧めで昭和40年に同社の臨時雇用となり、翌年に正式入社。大道具の飾り込みや転換作業、経師、幕引きを担当。その後、菊五郎劇団付きのツケ打ちだった中村藤吉に師事。昭和45年11月『通し狂言 伽羅先代萩』で歌舞伎座のツケ打ちとして初舞台。歌舞伎座、舞踊会、海外公演などでツケ打ちを担当。
1997年 第十三回日本舞台芸術家組合賞 受賞
2007年 日本俳優協会永年功労者 表彰
2009年 日本演劇興行協会助成事業 受賞
2012年 文化庁長官 表彰
2013年 第19回ニッセイバックステージ賞 受賞
2019年 黄綬褒章 受章
いつも弊社のウェブサイトをご訪問いただき、ありがとうございます。
この度、「社員紹介 先輩後輩インタビュー」の一部をリニューアルいたしました。
ごらんいただけましたら幸いです。
更新したインタビュー
製作課 https://kabukizabutai.co.jp/seisaku/
第一美術課 https://kabukizabutai.co.jp/daiichi_bijyutsu/
公演物流課 https://kabukizabutai.co.jp/soukounpan/

2023年10月11日(水)、日本テレビ「笑ってコラえて!」新企画 「劇場の旅 歌舞伎座支局」第1回目に、弊社の第一美術課の仕事の様子をご紹介いただきました。
背景画ができあがるまでの様子も放送いただきました。


2023年2月公演、準備風景(その1)
2月歌舞伎座公演の「道具調べ」の様子をご紹介します。「道具調べ」とは、本番通りに道具を飾ってきちんとできているかを確認したり、手直しをしたりするもので、初日の数日前に行います。
新型コロナウイルス感染拡大をうけて、さまざまな感染防止対策を行いながら、慎重に準備をしております。

『船弁慶(ふなべんけい)』は、松羽目(まつばめ)という形式の舞台で上演されます。舞台両脇の竹を描いた部分には名前がありまして、「竹羽目(たけばめ)」と呼ばれています。

『女車引(おんなくるまびき)』の舞台。紅白梅の吊り枝は公演前に手で打ち付けて準備します。
TBSテレビ番組『アイ・アム・冒険少年』に尾上右近丈がご出演され、弊社の仕事についてもご紹介いただきました。
放送日時:2023年2月6日(月)19:00-


2022年9月公演、準備風景(その1)
9月歌舞伎座公演の「道具調べ」の様子をご紹介します。「道具調べ」とは、本番通りに道具を飾ってきちんとできているかを確認したり、手直しをしたりするもので、初日の数日前に行います。
新型コロナウイルス感染拡大をうけて、さまざまな感染防止対策を行いながら、慎重に準備をしております。

浅葱幕(あさぎまく:青系の無地の幕)などの幕を扱うのも、大道具の仕事です(『白鷺城異聞(はくろじょうものがたり)』)。

『松浦の太鼓』の大きな橋。それらしく見えるように組んでいきます。








