360年、毎日が創意工夫 歌舞伎座舞台株式会社360年、毎日が創意工夫 歌舞伎座舞台株式会社

 

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あけまして、おめでとうございます。
本日(1月2日)より、歌舞伎座の「壽初春大歌舞伎」もはじまり、私たちも初仕事をむかえております。
いつもは、あちこちにちらばって仕事をしていますが、今朝はみんなが歌舞伎座に集合して年始の式をしました。

今年もHPやFacebookページにて、ささやかな発信をしてまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

歌舞伎座

初日をむかえた歌舞伎座(1月2日撮影)

金閣寺

『金閣寺』の道具調べの様子

年始の式

歌舞伎座に全員集合して、年始の式を行いました。

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2015.01.02

歌舞伎座では、来月の準備がまだ続いておりますが、私たちも今日が仕事納めです。
この1年、弊社のHP、Facebookページをご覧いただきまして、ありがとうございました。
みなさまも、よい新年をお迎えください。

おかざり

大道具の部屋にもお正月のお飾りがつけられました

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2014.12.30

1月歌舞伎座公演の「道具調べ」の様子をご紹介します。「道具調べ」とは、本番通りに道具を飾ってきちんとできているかを確認したり、手直しをしたりするもので、初日の数日前などに行います。

黒塚

『黒塚』。転換の手順を確認しているところです。

金閣寺

『金閣寺』の屋体。金貼りは「経師」の仕事。そしてその上に絵を描くのは「絵描き」の仕事です。

大道具

大道具の仕事では、細かな指示はほとんどなく、ひとりずつが自分でなにをすべきかを考えて動いています。すごく仕事のスピードが早いんですよ。

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2014.12.29

12月歌舞伎座公演の「道具調べ」の様子をご紹介します。「道具調べ」とは、本番通りに道具を飾ってきちんとできているかを確認したり、手直しをしたりするもので、初日の数日前などに行います。

雷神

『雷神不動北山櫻』二幕目「小野春道館の場」の提灯をつけているところです。提灯には、成田屋の定紋である三升と、歌舞伎座の座紋の鳳凰丸が描かれています(職人による手作業)。

雷神

『雷神不動北山櫻』二幕目「小野春道館の場」の看板をとりつけているところです。つける高さも大事で、何度も確認してから取り付けていました。

雷神

『雷神不動北山櫻』の笹を作っているところです。造花はこんな風に大道具の手で整えて舞台に出しています。ちょっとした角度で、うんと笹っぽくなります。生け花みたいですね。

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2014.12.23

12月歌舞伎座公演の「道具調べ」の様子をご紹介します。「道具調べ」とは、本番通りに道具を飾ってきちんとできているかを確認したり、手直しをしたりするもので、初日の数日前などに行います。

雷神不動北山櫻

『雷神不動北山櫻』の屋体。製作課が手直しをしつつ、塗方が色の仕上げをしているところです。

せり

一番大きなセリを使って、大奈落から屋体を舞台にあげているところです。

花丸

『雷神不動北山櫻』二幕目「小野春道館の場」の屋体を彩る「花丸」。絵描きがひとつずつ手で描きました。その数は、60を超えます。

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2014.12.05

11月歌舞伎座公演の「道具調べ」の様子をご紹介します。「道具調べ」とは、本番通りに道具を飾ってきちんとできているかを確認したり、手直しをしたりするもので、初日の数日前などに行います。

熊谷陣屋

『熊谷陣屋』の「幔幕(まんまく)」をはっているところです。転換チームのなかに、のれんや幔幕などの布を扱う担当者がいます。

井伊大老

『井伊大老』の背景画の手直しをしているところです。

鈴が森_水板

『鈴ヶ森』。 水をあらわした道具が置かれていますが、これも大道具が作ります。この「水」は、ラストでお話を展開させる役目も担っています。

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2014.11.24

11月歌舞伎座公演の「道具調べ」の様子をご紹介します。「道具調べ」とは、本番通りに道具を飾ってきちんとできているかを確認したり、手直しをしたりするもので、初日の数日前などに行います。

熊谷_陣門

『熊谷陣屋』の門の位置を確かめているところです。この門は「陣門」と呼んでいます(『盛綱陣屋』にも登場します)。

熊谷_所作

『熊谷陣屋』の所作台を敷いているところです。

鈴が森

『御存鈴ヶ森』の石塔をセットしているところです。慎重に位置をはかっていますね。

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2014.11.11

11月1日の初日を前に、歌舞伎座の顔見世恒例の「櫓(やぐら)」が正面玄関の唐破風の上に揚げられました。櫓は、江戸時代に幕府公認の劇場である証でした。歌舞伎座の櫓はその伝統と誇りを受け継いだもので、大道具が製作し、鳶の方々が設置作業を行っています。

櫓

10月28日の午前中から作業は始まりました。まずは櫓の土台を作る作業からスタートです。

櫓

櫓の柱を屋根の上に運びます。

櫓

屋根の上で組み上げます。

櫓

櫓に幕をつけていきます。

櫓

完成です。

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2014.10.28
大道具の道具

その17 道具帳

歌舞伎の大道具は「道具帳」と呼ばれる1枚の絵を基に製作されています。舞台を真正面から見たときの完成図のようなもので、1/50の縮尺で場面ごとに一枚ずつ描かれます。

写真は『寺子屋』の道具帳を描いているところです。

道具帳

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2014.10.25

10月歌舞伎座公演の製作準備や「道具調べ」の様子をご紹介します。「道具調べ」とは、本番通りに道具を飾ってきちんとできているかを確認したり、手直しをしたりするもので、初日の数日前などに行います。

紅葉

『鰯賣戀曳網』の2つ目の場面「五條東洞院の場」では、舞台の上のほうに紅葉が飾られます。その紅葉のボリュームを調整しているところです。

鰯賣戀曳網

『鰯賣戀曳網』の五條東洞院の場のふすま絵です。高根宏浩先生の舞台美術で、大道具の絵描きが描いたものです。

伊勢音頭恋寝刃

『伊勢音頭恋寝刃』ののれんです。のれんも大道具が準備します。

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2014.10.20
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