2018年11月公演、準備風景(その1)
11月歌舞伎座公演の「道具調べ」の様子をご紹介します。「道具調べ」とは、本番通りに道具を飾ってきちんとできているかを確認したり、手直しをしたりするもので、初日の数日前に行います。
2018年10月公演、準備風景(その2)
10月歌舞伎座公演の「道具調べ」の様子をご紹介します。「道具調べ」とは、本番通りに道具を飾ってきちんとできているかを確認したり、手直しをしたりするもので、初日の数日前に行います。
2018年10月公演、準備風景(その1)
10月歌舞伎座公演の「道具調べ」の様子をご紹介します。「道具調べ」とは、本番通りに道具を飾ってきちんとできているかを確認したり、手直しをしたりするもので、初日の数日前に行います。
フランスのパリで、9/13-19まで行われていた「松竹大歌舞伎」に弊社も参加させていただきました。
公演は、パリの国立シャイヨー劇場を会場とし『かさね』『鳴神』を上演。大盛況でした。
大道具ではいつも仕事前にラジオ体操をしているのですが、フランス語の音声を特別に作成して、フランスのスタッフも一緒にラジオ体操をしていたそうです。
【歌舞伎美人ニュース】動画もあります
パリ「松竹大歌舞伎」、喝采で迎えられた獅童、七之助
https://www.kabuki-bito.jp/news/4964
2018年9月公演、準備風景(その3)
9月歌舞伎座公演の「道具調べ」の様子をご紹介します。「道具調べ」とは、本番通りに道具を飾ってきちんとできているかを確認したり、手直しをしたりするもので、初日の数日前に行います。
2018年9月公演、準備風景(その2)
9月歌舞伎座公演の「道具調べ」の様子をご紹介します。「道具調べ」とは、本番通りに道具を飾ってきちんとできているかを確認したり、手直しをしたりするもので、初日の数日前に行います。
2018年9月公演、準備風景(その1)
9月歌舞伎座公演の「道具調べ」の様子をご紹介します。「道具調べ」とは、本番通りに道具を飾ってきちんとできているかを確認したり、手直しをしたりするもので、初日の数日前に行います。
「松尾敏男 展」開催のご案内
日本美術院の前理事長であった故・松尾敏男(まつお としお)先生(1926-2016)の没後初の回顧展が「そごう美術館」(横浜市)にて開催されています。
松尾先生は、歌舞伎ともゆかりが深く、歌舞伎座が新開場した平成25(2013)年4月公演の最初の演目『壽祝歌舞伎華彩』、その一年後の平成26(2014)年4月の歌舞伎座公演の『壽春鳳凰祭』では、舞台美術を担当。また、歌舞伎座にある緞帳の原画も制作されています。
この展覧会では、先生と交流のあった七代目中村芝翫(1928-2011)の肖像画も出品されています。生前の舞台をご覧になった方ならば、なつかしくご覧いただけるのではないでしょうか。
「松尾敏男 展」
期間:2018年9月8日(土)−10月14日(日)
場所:そごう美術館
https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/archives/18/matsuo_toshio/
弊社の第一美術課・課長の山中隆成(やまなか たかなり)は、松尾敏男先生に師事しており、師の描いた道具帳の意図を汲みとりながら、舞台に実際に飾る背景画や祝幕なども手がけてきました。
展覧会場内は撮影は禁止ですが、特別に撮影許可のある作品もありました(下の牡丹と猫の絵《玄皎想》2015年)。「牡丹の名手」とうたわれた松尾先生ですが、猫も大変お好きだったそうで、猫が題材となった作品も展示されています。展覧会場外のお土産売り場には、牡丹や猫をモチーフとした作品のグッズも販売されています。お近くにお出かけの際は、ぜひお立ち寄りください。
【今後の巡回予定】
砺波市美術館(富山県) 10月27日~12月2日
松坂屋美術館(名古屋市) 12月8日~12月24日
高崎市タワー美術館(群馬県) 2019年2月2日~3月24日
佐久市立近代美術館(長野県) 2019年4月27日~6月23日
2018年8月公演、準備風景(その2)
8月歌舞伎座公演の「道具調べ」の様子をご紹介します。「道具調べ」とは、本番通りに道具を飾ってきちんとできているかを確認したり、手直しをしたりするもので、初日の数日前に行います。
2018年8月公演、準備風景(その1)
8月歌舞伎座公演の「道具調べ」の様子をご紹介します。「道具調べ」とは、本番通りに道具を飾ってきちんとできているかを確認したり、手直しをしたりするもので、初日の数日前に行います。