360年、毎日が創意工夫 歌舞伎座舞台株式会社360年、毎日が創意工夫 歌舞伎座舞台株式会社

 

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2018年3月公演、準備風景(その1)

3月歌舞伎座公演の「道具調べ」の様子をご紹介します。「道具調べ」とは、本番通りに道具を飾ってきちんとできているかを確認したり、手直しをしたりするもので、初日の数日前に行います。


『神田祭』の舞台。塗り方が手直しをしているところです。弊社では、自然風景や襖絵などの絵画的な部分を担当する「絵描き(第一美術課)」と、屋体の壁や塀などを担当する「塗り方(第二美術課)」がそれぞれ専業で仕事をしています。


『国性爺合戦(こくせんやかっせん)』の舞台。明国が舞台ということで、大道具もちょっと雰囲気が異なります。

2018/03/06
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