ニュース 現場レポート 大道具の道具 特集 2017年7月公演、準備風景(その1) 7月歌舞伎座公演の「道具調べ」の様子をご紹介します。「道具調べ」とは、本番通りに道具を飾ってきちんとできているかを確認したり、手直しをしたりするもので、初日の数日前などに行います。 『矢の根(やのね)』の舞台。市松模様の大きな窓のようなものは「雨障子」です。開いたときにきれいになるように、傾きを調整しています。 『連獅子』の舞台。五色の幕を準備しているところです。 2017/07/05 < 2017年6月公演、準備風景(その2) 2017年8月公演、準備風景(その1) >