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歌舞伎座に櫓が揚がりました

11月1日の初日を前に、歌舞伎座の顔見世恒例の「櫓(やぐら)」が正面玄関の唐破風の上に揚げられました。櫓は、江戸時代に幕府公認の劇場である証でした。歌舞伎座の櫓はその伝統と誇りを受け継いだもので、大道具が製作し、鳶の方々が設置作業を行っています。

櫓

10月28日の午前中から作業は始まりました。まずは櫓の土台を作る作業からスタートです。

櫓

櫓の柱を屋根の上に運びます。

櫓

屋根の上で組み上げます。

櫓

櫓に幕をつけていきます。

櫓

完成です。

2014/10/28
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