歌舞伎座舞台株式会社は、歌舞伎を支える仕事をしています
入社以前は歌舞伎を見たことがなかった社員もいますが、仕事を通して学ぶうちに歌舞伎の魅力にとりつかれ、好きになってしまった人間ばかりです。歌舞伎を支える「大道具」を汗を流して作りあげることに喜びを感じ、歌舞伎を深く楽しめるひと。
伝統を守りながらも常に新しい試みに挑戦できる、そんな仲間を私たちは求めています。
「ものをつくる」
弐 第一美術課
参 第二美術課
四 デザイン室
「劇場ではたらく」
壱 歌舞伎座課
弐 専門職「ツケ打ち」
参 専門職「幕引き」
「劇場を繋ぐ」
壱 公演物流課
「新たな場所へ」
壱 公演営業課
Q&Aよくあるご質問
採用にあたって、みなさんからよくいただく質問をまとめました。
採用について
歌舞伎座舞台株式会社が求める人材について教えてください。
歌舞伎の大道具という仕事は、劇場に来てくださったお客様が喜んでくださる舞台をつくりあげることを一番大切にしています。「大道具」を作り、動かす技術を高めることはもちろん、歌舞伎を理解する姿勢も必要です。江戸時代から受け継がれてきた技を継承し、それをよりよくしようという主体性や意欲のある人材を求めます。
出身学科は関係ありますか? また資格などは必要ですか?
出身学科は問いません。現在も、さまざまな経歴の人が働いています。必要な資格はありません。
演劇関係の仕事は未経験ですが、応募できますか?
応募できます。
歌舞伎を一度も見たことがありませんが、応募できますか?
応募できます。入社前に歌舞伎を見たことがなかった社員も大勢います。
就業体制について
会社の雰囲気を教えてください。
社員の年齢層は、20代から70代まで幅広く、それぞれが自分で考え、仲間と連携をとりながら仕事をしています。先輩後輩の上下関係はしっかりありますが、プライベートでは和気あいあいとしています。
各職場の雰囲気については、「人材募集・社員紹介」ページの先輩後輩インタビューをご覧ください。休日はどのくらいありますか。
公休は1カ月に7日。年次有給休暇、その他各種特別休暇があります(歌舞伎などの公演の都合により、休日は不定期となります。詳しくは、お問い合わせください)。
社員の男女の割合を教えてください。
男:女=5:2くらいの割合です。