社員紹介 先輩×後輩インタビュー

各職場で働いている社員が、日々の仕事内容や現場の雰囲気、入社当初の様子などを語りました。(2012年9月現在の内容です)

劇場ではたらく

弐 国立課 作って動かす、オールマイティ部門

先輩:寺田徹
先輩:寺田徹

昭和48年生まれ。音響の専門学校を卒業後、ロック歌手のコンサートなどに裏方として関わっていたが、24歳から歌舞伎座舞台で働きはじめる。現在、国立課・課長。

後輩:竹下大和
後輩:竹下大和

昭和62年生まれ。イベントやコンサートの設営などの仕事を経て、歌舞伎座舞台・国立課の大道具養成の募集を見て応募。2012年6月より働き始め、現在4カ月目。

寺田徹
竹下大和
国立課では、どんな仕事をしていますか?
寺田:国立劇場内にある仕事場が本拠地で、国立劇場で行われる日本舞踊のおさらい会(発表会)や邦楽の演奏会などの大道具を手がけています。歌舞伎座舞台では基本的に、「大道具を作る仕事」と「舞台上に設置したり動かしたりする仕事」は分かれていますが、当国立課ではその両方をやります。
トータルで仕事の流れに関われるのは、おもしろそうですね
寺田:大道具を舞台にセットすることを「道具を飾る」という言い方をするのですが、仕事を始めたころは自分が作ったものが舞台に飾られるのがうれしかったですね。日本舞踊の公演では、同じ曲でも流派によって描かれる花が違ったりして、細かな約束事がたくさんあります。そうしたこと1つずつ覚えて、スムーズに仕事が進むように気を配っています。
竹下さんは入って4カ月目ですが、どのように仕事を覚えていますか?
竹下:先輩の仕事のやり方を見ながら覚えています。同じ道具でも、人によってちょっとずつ作り方の手順が違います。いろんなやり方があっておもしろいです。それから、わからない専門用語もたくさんあるので、本やネットで調べたり、先輩にうかがったりしながら、少しずつ覚えています。
職場の雰囲気はどうですか?
寺田:上下関係はきちんとある方だと思いますが、みんな仲がよくて、よく仕事が終わってから吞みに行ったりしています。
寺田さんから見て、竹下さんの働きぶりはどうですか?
寺田:中学・高校の6年間野球をやっていたので、先輩後輩の人間関係にもすぐに慣れて、よくやってくれています。60代の親方もまだ職場にいらっしゃるので、若い人にも一緒に働いてもらって、仕事の様子や雰囲気を肌で感じておいてもらいたいなと思っています。
二人が写った画像
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